【看護師ならない方がいい?】否!看護師になってよかった〜と思うこと3選!

ネットで看護師について検索すると

『看護師 きつい』 

『看護師 性格悪い』 

『看護師 ならない方がいい』

といったネガティブワードが結構目に入ってきますね。(まあ間違いではないですが。。。)

それでは私が今、「あ〜看護師なんてならなきゃよかったわあ!」と思っているかと言いますと全くそんなことありません。大変なことももちろんありますが、「いい仕事だな!」と思うことが結構あります!

看護師になろうか迷っている方、看護師や看護学生を辞めようかな、、、と悩んでる方、また春から看護師になられる皆様にも!看護師の素敵な部分をお伝えできれば嬉しいです!

人に感謝される仕事である

看護師のやりがいとして一番に思いつくのがやはり、人から感謝される仕事であるということです。それも別に物を売ったりそういうことではなく、患者さんに対して行う身の回りのお世話に対して「ありがとう」と言ってもらえ、お金が貰える仕事です。基本的にこれほど気持ちの良い仕事はなかなかないんじゃないかな〜と思っています。

働き口に困りにくい

残念ですが、看護師は人手不足であることが結構多いので、いざという時「どこにも就職口がない!明日のおまんまがない!」と困る可能性は低かろうかと思います。食いっぱぐれる心配がなく、また本気でお金を稼ごうと思えば、夜勤などで身を粉にして働けば同年代標準以上のお金が手に入るとは思います。(身を粉にして働かなければいけない状況にはならない方がいいですけどね!もちろん!例えばの話です!)

また看護師の資格は一度取ってしまうと更新がないのでずっと看護師として働き続けられることも魅力だと思います。病棟だけでなく、クリニックや、献血ルームなどなど、、ライフステージやその時の状況に合わせて働き方を変えやすいです。

いろんな人と話すの楽しい

看護師は患者さんと接する時間が他職種と比べて一番多いです。患者さんがどんな人生を送ってきたのかとか、どんなことを楽しみに生きているとか、どんな辛いことがあったとか、こんなことを後悔しているとか、いろんなお話を聞けることがあります。「こんな人生もあるのか〜」「そんな考え方もあるか〜」などと興味深く話を聞いてます。

90代のおばあちゃんが美味しいカレーのレシピを教えてくれたり、無口なおじいさんが家庭菜園の話になった途端めちゃくちゃ楽しそうに話しだしたり!そんなやりとりも楽しいです。

最初から楽しかったわけではない〜

今は「看護師って結構良い仕事だな!」「こんなところが楽しいな!」と思うことができますが最初は正直楽しむ余裕なんて全然なくてですね!学生の頃は「看護師になれば?」って勧めてきた母と安易に入学を決めた自分を本当に恨めしく思っていました。就職してからも夜勤中に泣きながら「もう辞める〜〜〜できない〜〜〜」と母に電話をかけたりしてました!

看護師なって2年目途中くらいから、ちょっとずつ仕事に慣れてきて、職場にもだいぶ打ち解けてきてそんでやっと「あれ、ちょっと楽しいかも」と思えるようになってきました!

ネット検索では看護師のネガティブワードが引っ掛かることが多いので、今回はあえて良い部分を挙げてみました!参考になれば嬉しいです✌️!ではまた!

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