【正直きつい】看護師になったら体を壊した件

看護師の皆様こんにちは!皆様におかれましては日々、患者さんの体調を気にかけ、忙しく働いておられることと思います。

さて、ご自身の体調、いかがですか?看護師という仕事は体力的にも、メンタル的にもストレスがかかりやすい仕事だと思います。

私は看護専門学校卒業後、3年間ほど病棟で勤務。その後訪問看護ステーションへ転職をしました。今回は私の病棟勤務時代の慢性体調不良を振り返り、この記事を読まれているあなたが少しでも「うわ、自分も体調気をつけよ、、、」と思っていただければ嬉しいです。本当、健康第一。

幼少期ぶりのおねしょ

これ、私だけですかね。1年目の頃数回、おねしょしたことがあるんですよ。恥ずかしいんで内緒にしといてほしいんですけど。

長日勤終わりとか、夜勤明けでね、家帰ってご飯食べたところまでは記憶あるんですけど、そこからいつ寝落ちたか全然覚えてなくって。気がついたら15時間とか寝てておねしょで目覚めることがありました。2年目なる頃には完全に治ってたんですけど、あの時は結構体の限界を感じました。

大人のおねしょはネット検索によると”夜尿症”というみたいです。ストレスや生活習慣が原因のこともあれば、病気によるものもあるそうなので持続しているようでしたら迷わず受診しましょうね!私も信頼のおける先輩にひっそり相談したら「薬でましになったりするらしいから、続くならはよ病院いき!」とアドバイスもらいましたんでね。

もはやあるあるの生理不順

病院の予約ってただでさえ腰重いのに、婦人科って余計なんか敷居高い感じがしませんか?そんなこんなで3ヶ月くらい来てない生理をほっていた私なんですけど。結婚を機に「このままではまずい」とやっとこさ重い腰を上げて婦人科へ行きました。「ちゃんと排卵してないから薬飲んでねー」とのことで、『カウフマン療法』という”女性の体内で起こる「自然なホルモンの変化」を、薬剤を用いて疑似的に造る”という方法で治療をしました。しかし中々一筋縄にはゆかず、薬を飲んだら生理来るんですけど、また薬飲んでない月には生理が止まっちゃうっていう状態が半年くらい続いて治るまでに時間を要しました。

「生理不順ほっておくと、子宮がサボり癖ついちゃうから」と婦人科の先生がいうてました。みなさんほっといてないですか?生理不順。「まあ、いっつも2ヶ月くらいなら来ないときあるし」そんなこと言わず早めに病院行ってみてくださいね!

3年目にして発覚した歯軋り

3年目の時に今の夫と同棲を始めたんですけど、ある日の夜勤明け「夜、ギギギギギギって言いよるよ」って言われたんですよ。そうなんです。ひとりで暮らしてる時は全然知らなかったんですけど、めっちゃ歯軋りしてたみたいなんです私。そりゃもう恥ずかしくて。

そのあと、なんかのおりに歯医者行ったら「歯軋りしてます?歯が削れてきてますよ、ここ、わかります?」って言われて、よーくみたら歯の上下が当たるところが一部削れて、なんか、”米粒”みたいなフォルムになってるんですよ。早速マウスピースを作ってその日から安心して歯軋りしてました。あと、訪問看護ステーションに転職して夜勤がなくなったら歯軋り止みました。

最初はこの辺で『みなさんのストレス具合は大丈夫ですか??』と、厚生労働省のストレスチェックシートでも貼って終わりにしようかと思っていたのですが、正直「こんなの全部当てはまりますわ!!!」みたいになりそうだったのでやめておきます。

ストレスをなくすのはなかなか難しいと思いますので、ご自身の身体を気にかけ、早めにメンテナンスしていく必要があるかなと思います。今日も皆様お疲れ様です!ではまた!

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